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欄外注  浮け海鼠=RISE, YE SEA SLUGS!

御意見また逸話また情報、ありましたら、 rangaichuu@paraverse.org! へ送って下さい。

私物と言わなければ、ここでポストさせて頂きます。

 

(Eventually, I hope we can make this a live page, but it is still too tricky for me to combine a list and a bbs.)

 

句番号か頁番号           ご意見、逸話、情報

筆者よりの反応

下記で見えるように、筆者もここに参加します。

筆者に代わって、他人にいずずれお任せしたいが。。。

#230  の秋津蜻蛉が海鼠に化ける句。その注に加えたくなる、けいのすけの川柳=奇形魚の形に見える日本地図.  これは英語でみつけて、和文に自信ないが、Yomiuri Shibunsha Jiji senryuu hyakunen にでたそうです。 Q= 敬之介(?)の名前の確認。また、川柳はイタイイタイ病の前?後? そしてまた、蜻蛉に奇形魚に海鼠のほかの日本地理系句ありますか?そのあたりの名人おられば、ご連絡を!                                                    -rdg
#322   海鼠になった落ち星。その後見つけた句。 <名月や星地に落ちて小蛤>  zongekoraian504txt (?誰?)そして英書に見つけたTanaka Gorohachi (1895-1937): "holding/some heavenly secret, a star leaps = tenjou no himitsu wo daite hoshi ga tobi". (  Ueda Makoto's Light Verse from the floating world.) また、子規の分類別に「白魚の沈みて星の浮かみけり=梅雫(発音?)。 Q= やはり、日本の落ち星の民俗学をもう少し知りたくなりました。黒海鼠ならMeteoriteに似ているかもしれないが、小蛤?このの欄外注を、誰か?                           -rdg
句<念を押すごとくに海鼠重なりぬ> 津高里永子
東京・1956・4・22生・未来図・小熊座所属
第18回(2003年)俳句研究賞候補「添ひ寝」50句より
痾窮さんより新句発見

なんとなくいい句で惜しい。第二版に是非入らせて頂たい!